〝優しい世界〟で生きる方法
あなたに質問です。
Q:あなたは〝優しい世界〟
(=生きやすい人生・穏やかな日常)
で生きていますか?
もし、〝Yes〟ならどうぞそのままで。
もし、〝No〟なら、優しい世界で生きる方法、
つまり...
優しい世界の住人
になれる方法
をお伝えするので、是非やってみてください。
_______________
私は以前、心の中で↓こうつぶやくことが多かったんです。
私って、闘う女だな。
とため息混じりに。
そして〝もう、こりごりだよ〟という気持ちで。
私が何と闘っていたかというと、
・逆境
・勝手にライバル視してくる同僚
(オマエには負けないぞ〜)
・理不尽なことを言う上司
・私を慕いつつ(と見せて)、嫉妬している女(裏で邪魔する奴)
・とにかく、私に逆らうことを目的にしている人達
...more
1つ解決したら、1人倒したら、また新たな〝敵〟が現れる。
もう、後ろに並んでるんじゃないかと思うぐらい、次から次に現れる。
そりゃ...
私って、闘う女だな。
とつぶやきたくもなる。
で、ある日のこと。
急に、ホントに急に、フワッとこう思ったんです。
私って、
〝闘う女〟だと思ってたけど、
ある意味〝勇敢な女〟なのかも?
確かに〝闘い〟はしていたけど、それって、私が何か新しいことを始めたり、何かに挑戦していたからこその出来事。
何か新しいことを始めた時に、必ず現れる〝反応しちゃう人=反対マン〟や〝嫉妬する人〟としかたなく対峙していただけ。
*反対マン=大谷翔平選手の二刀流を否定していた人達が良い例
闘うことを面倒くさいな〜と思いつつも、その人達と意見を交わしてきた。
それはもう〝目標を達成するために〟。
避けられなかったし、避けなかった。
という訳で、以上のことを総括すると、視点を変えれば〝勇敢だった〟とも言えるんじゃないかな?
そうだよ!
これからは〝私は勇敢な女だ。〟ってことにしよう!
(それいい!それいいね!ホクホク♡)
この日この時から、
私は〝自分の肩書き〟を変えたんです。
(この時点ではそう思ってた)
その後。
多少、タイムラグはあったけど、↓こうなった。
あれ?
最近、私、平和じゃない?
そして、さらに時が過ぎて、現在の私の心のつぶやきは...
皆んな、優しい〜
ゔゔ〜ありがとう〜♡
ゔゔ〜(嘘泣)
とここまで変わったの。
もうすっかり...
〝優しい世界の住人〟です。
その状態が安定してから、私はあの時〝何をしたのか?〟を改めて考えた。
あの時は〝自分の肩書きを変えた〟と思ってたし、実際にそうなんだけど、
もっと〝本質〟に迫るとしたら、私がしたことは、
自分自身の設定変更
だったんですよ。
これで〝住む世界(=現実・人生)〟が変わったのです。
ストレートに言うなら、生きやすくなった。
では、
冒頭の内容に戻ります!
答えが〝No〟だったあなたの...
Q:私って◯◯◯な女だな(〜な男だな)。
はどんな内容ですか?
ここで聞いているは、ネガティブなつぶやきです。
その中でも自分の中で〝ささやき頻度が高い定番のセリフ〟って何ですか?
- 私って、友達少ない女だな。
- 私って、妄想が多い女だな。
- 俺って、グループ行動が苦手な男だな。
- 俺って、思うように行動できない男だな。
〝こう〟思っていること(=認めている)は、〝こう〟設定していると同じなんです。
もっと言えば、こう願っている、こう目指していると同じなんです。
私達の【思考の仕組み】では、【繰り返し思うことが現実化】します。
なぜなら、繰り返すことは【リハーサル(予行演習)】をしているのと同じなんです。
繰り返していると、無意識のうちに〝そうなるように(=私って闘う女だな)〟すべての行動がそちらに向かいます。
無意識に、
〝そうなるように〟←選択したり←思い付いたり←発言したり←表情も←動作も←目つきも、まるで【自動運転】が始まるのです。
そんなつもりはないのに...
とは【思考の仕組み】を知らない人の発言です。
それでは、
早速、あなた自身の
設定変更をしてみましょう!
現在の〝自分のネガティブな肩書き=設定〟はある意味事実ですよね?(=闘う女)
それを、別の視点で言い換えてみてください。
もちろん、ポジティブな視点で言い換えます。
ちなみにさっきの例をポジティブ視点で変更すると、
- 私って、友達が少ない女だな。
→私は、質を求める女だな。 - 私って、妄想が多い女だな。
→私って、ロマンチストな女だな。 - 俺って、グループ行動が苦手な男だな。
→俺って、ひとりでも大丈夫な男だな。 - 俺って、思うように行動できない男だな。
→俺って、アイディアが閃き過ぎな男だな。
ってところでしょうか。
この書き換えをすると、だんだん〝優しい世界〟に近づいて、気が付けば、
優しい世界の住人
になれますよ。
ホントだよ。
ではまた!
0コメント