BLANC お見合い演出家:大内瑛貴 / 札幌

・『お見合い専門サロンBLANC』主宰
・女性向け継続講座 『EDITi / エディット・アイ』主宰

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「大手婚活サービス会社」にて「イベント担当」としてパーティの進行・企画・運営・開催(札幌・函館・釧路・帯広)、セミナー・講座の企画・開催に従事し、その後起業。


●お見合い専門サロン BLANC / ブラン

『お見合い専門サロンBLANC』は設立22年目を迎え『婚活業界』でトータル24年間のキャリアを持つ。

メンバー同士の結婚は

記事一覧(68)

「男運がない」を現実的に解決する。

「私は男運がない。」という人がいます。これを現実的に解決します。もし、これを読んでいるあなたがそう?これを数分で解決します!解決する手始めに、まずは↓コレを知って目を覚まして欲しい。それは...そもそも、「男運」なんてモノはない。そ・も・そ・も「男運」なんて実在しないんです。実はわかっているハズです、そんなモノはないことに。でも、今まで「私は男運がない!」と思い続けていたのは、「私は男運がない」という、「幻想的な捉え方」をしていたから言い換えるなら「現実的に捉えていなかった」のです。これが「(現実的に)解決するための対策を考えよう!」という発想に行きつかなかった原因です。では、「現実的」に解決していきます!何事もですが本気で解決したいのなら、起きている問題を「幻想的・抽象的」な捉え方から、「現実的」に捉え直すことから始めます。「私は男運がない人」の現実は恐らく...「自分とは合わない性質がある男性」を好きになったり、別れを繰り返していたという事ではないでしょうか。では次に、↑この現実が起きている「原因」を明らかにしましょう。原因は何だと思いますか?原因=私は男を見る目がないこれもよく聞くセリフ!これまたふんわり(幻想的)しちゃってる!これも現実的に捉え直します。ずばり、↓コレです。[本質的に自分に合う男性の性質]を把握していない↓ だから当然...出会った男性が[本質的に自分に合う男性]かどうかわからないまま、付き合ったり、関係を進めてしまっている↓なぜそんなことをするのか?結婚したくて先走ってるからさらにその奥にある本質的で最大の原因は、自分をよくわかっていない(いや、全然わかっていない)...ではないでしょうか。私は、どんな男性なら一緒にいて安心できるのか?私は、どんな男性なら一緒にいて自分らしくいられるのか?私の幸せに必要なモノ・人・環境は何なのか?私は、将来どうなりたいのか?私はこれまで、婚活中の2,000人以上の男女とお会いしていますが、ほとんどの方が自分のことをよくわからないまま「婚活=パートナー探し」をしています。今までは男性を、ぼんやり・何となく・ビジュアルや雰囲気で選んでいた。だ・か・ら、自分に合わない男性をうっかり選んでしまい、THE 男運のない私になっていたのです。「男運」という得体の知れない力の影響ではなく、しっかり自分が原因だったという訳です。それを「私って男運がなーい!」などと言っていたのです。婚活で、本当に!本当に!自分に合うベストパートナーに出会いたいなら、まず最初に取り組むことは、一見関係なさそうで、遠回りのようですが...自己理解を深めること...であり欠かせないステップです。自分に合う男性を見つけたい!...ですよね?なのに、自分のことを知らずに「合う・合わない」がわかるわけがありません。婚活をきっかけに、是非「自分を知ること」に時間とエネルギーをかけて実践しましょう!「男運」「恋愛運(←コレもないよ!)」を上げようと「ピンクのアイテムを買う!」とかそんなことはもうやめて、「現実的に行動」しましょう!「自己理解」を深めることは、婚活だけではなく、仕事や人間関係など人生すべてのことが好転し、心地良い状態に整います。[ 継続講座EDITi ]は[5つの仕組み]を体系的に学びながら[自己理解]を深めていきます。

〝優しい世界〟で生きる方法。

あなたに質問です。Q:あなたは〝優しい世界〟(=生きやすい人生・穏やかな日常)で生きていますか?もし、〝Yes〟ならそのままで。もし、〝No〟なら、優しい世界の住人になれる方法をお伝えするので、是非やってみてください。_______________私は以前(会社勤めをしていた頃)、心の中で↓こうつぶやくことが多かったんです。私って、闘う女だな。とため息混じりに。そして〝もう、こりごりだよ〟という気持ちで。私が何と闘っていたかというと、・逆境・勝手にライバル視してくる同僚・理不尽なことを言う上司・私を慕いつつ(と見せかけて)、嫉妬している女性(裏で邪魔する)・とにかく、私に逆らうことを目的にしている人達1つ解決したら、1人倒したら、また新たな〝敵〟が現れる。もう、後ろに並んでるんじゃないかと思うぐらい、次から次に現れる。そりゃ...私って、闘う女だな。とつぶやきたくもなる。ある日のこと。急に、ホントに急に、フワッとこう思ったんです。私って、〝闘う女〟だと思っていたけど、〝勇敢な女〟なのかもしれない...〝闘い〟があったのは、それは私が何か新しいことを始めたり、何かに挑戦していたし、何より自分自身が正しいと思うことを信じていたから。何か新しいことを始めた時に現れる〝反応せずにはいられない人〟や〝嫉妬する人〟としかたなく対峙していただけ。*新たな試みに反対せずにはいられない人=大谷翔平選手の二刀流を否定していた人達が良い例目的を達成するためには、避けられなかったし、避けたくはなかった。そんな今までのことは、視点を変えれて見れば〝勇敢だった〟とも言えるんじゃないかな?...と思ったんです。そうだよ!これからは〝私は勇敢な女〟っということにしよう!と決めました。この日この時から、私は〝自分の肩書き〟を変えたんです。その後。多少、タイムラグはあったけど↓こうなった。あれ?最近、私、平和じゃない?敵が現れないよ...そして、さらに時が過ぎて、現在の私の心のつぶやきはこうなった!皆んな、優しい〜ありがとう〜♡泣とここまで変わった。もうすっかり...〝優しい世界の住人〟です。この状態が安定してから気付いたのは、あの時は〝自分の肩書きを変えた〟と思ってたし、実際にそうなんだけど、もっと〝本質〟に迫るとしたら、私がしたことは、自分自身の設定変更だった。これで〝住む世界(=現実・人生)〟が変わったのです。もう、とても生きやすくなった。〝こう思っている〟は、〝こう設定している〟と同じです。私達の【思考の仕組み】では、【繰り返し思うことが現実化】します。なぜなら、繰り返すことは【リハーサル】をしているのと同じなのです。繰り返していると、無意識のうちにそうなるように(=私って勇敢な女)すべての行動が揃い出すのです。無意識に、〝そうなるように〟←選択したり←思い付いたり←発言したり←表情も←動作も←目つきも【自動運転】が始まるのです。そんなつもりはないのに...とは【思考の仕組み】を知らない人のセリフです。この設定の書き換えをすると、だんだん〝優しい世界〟に近づいて、気が付けば、優しい世界の住人になれますよ。ホントだよ。是非、試してみてください。

嫌う勇気。〜傷つくならそれは愛ではない〜

「傷つくことばかりされて、一緒にいるのは辛かったけど、この人と別れたら、もう結婚できないんじゃないかと思って別れられませんでした。」もう、この悲しい告白を、私は何度聞いてきたことだろう。これは『登録説明会』でのこと。よく別れましたね。よく決断できましたね。と私は彼女に声をかけます。言わずにはいられない。現状の【つらい状況】から飛び出して、ひょっとしたら【今より良い環境】になるかもしれないけど【もっとつらくなるかもしれない環境】に踏み込む【勇気】がどれほど怖いか...私も知っているからだ。別れられない女性の【思考】には、この後の人生に理想的な男性に出会える期待がない【一生独身】が怖いだからつらいけど今の方がマシだからここに居る。つらいけどこれが、彼女がはまっていた〝負のループ〟。ぐるぐるぐるぐる...長い期間、ずっと反芻していた思考。でも〝今のままなら今のまま〟とある日気付いて、〝報われないかもしれない勇気〟を出して行動に出た彼女。私:「彼のことは嫌いですか?」彼女は沈黙。私:「これからは、あなたを傷つける人を嫌ってください。嫌っていいんです。嫌う必要があるんです。」人を嫌ってはいけません。という、どこのどいつが誰が言い始めたのかわからない、この手の「それっぽいインチキポジティブ」は他にもたくさんある。信じちゃってる人がたくさんいる。彼女は子供の頃から、人を嫌いになることを避けていたらしい。だから、自分を傷つける人達から自分を守れなかったことが何度もあって...私:「今日から、あなたを傷つける人を嫌って、そして遠ざけてください。その人達は嫌っていいんです。嫌うことで自分を守れるんです。」嫌うことを悪だと思い、その感情が鈍化している彼女の次の勇気は「嫌う勇気」。それは同時に、自分を大事にするということ。もう一度言います。自分を傷つける人を嫌うことは自分を大切にするということ。そして、傷つくなら、それは愛ではない。未来を悲観して、〝自分を傷つける人〟から離れられないあなたへ。〝そこ〟は〝幸せまでもう少し〟ではないのだよ。〝幸せ〟からいちばん遠いところなんだよ。(彼はあなたとの結婚を100%選ばない、大切にされる日は来ない、絶対に!)死ぬほど怖いけど、勇気出してこっちへ来い。今、あなたが見えている世界がすべてじゃない。今、耐えているその〝強靭なエネルギー〟を我慢なんかに消費するのではなく、自分の為に、価値あることに使おう!使え。エネルギーの使い方を変えて、脱出してみれば早くこうしていれば良かったな〜と笑える日が必ず来る。事実、私が今〝あの日々〟が嘘みたいに笑ってる。

SEXで『男の気持ち』は買えない。

〝彼〟と出会って、何度もデートをしている。私はもちろん楽しいし、彼も楽しそう!デートの終わりには、また次のデートの約束をしてくれる。なのに...なかなか告白してくれない!私はとっくに彼が好き♡早く『彼女』になりたい!なんなら早く『結婚』したい!あーじれったいという思いから【結論】を急ぐ女性がしてしまうのが...SEXすれば付き合うことになるんじゃないかな?と男性の〝気持ちを固める為〟の企み。この〝企み〟で失敗した女性の話を、これまで私はたくさん聞いてきました。そんな女性に会うたびに、私はこう思うんです。男を知らないな...まず【結論】を先に...SEXで男性の気持ちを得ることはできません。なぜなら【順番】を間違えているから。彼がまだ告白をしてこないのは、やっぱりまだ【検討中】かあなたを【大事に思っている】から。(あるいは彼女がいて、罪悪感から踏み切れない場合もアリ!)男性は、女性への気持ちを高めて高めて...気持ちが最高潮に達した時、その先に【SEX】があります。なのに、先にSEXを与えてしまっては...気持ちが育つ途中で、SEXをしてしまったらそれ以上、もう気持ちは高まらないのです。さらに、男性は女性にコントロールされることを嫌います。(←これ重要)〝女性の誘いに乗ってしまった自分〟を男性はわかっています。【その事態】に彼はちょっとシラケています。それに反して女性は...これでもう、交際に持ち込めただろう♡その女の「安堵感」が彼にとっては「俺、コントロールされてる感」をさらに感じさせてしまう。彼は自分の気持ちと、目の前の女性の気持ちの温度の差にさらにシラケてしまいます。あーあ、俺って凹本日の結論:SEXで『男の気持ち』は買えない。男との関係を固めたい『女の下心』女とSEXしたい『男の下心』焦らず、迫らず、〝交際直前期間〟を楽しんで♡

〝実は良い人〟はバレるまで知られない。

BLANCの登録審査の〝受理基準〟は時流と共に変化したり、必要に応じて常に更新しています。その〝受理基準〟とは、①既存のメンバーにご紹介可能な方かどうか②既存メンバーにご紹介可能な方がいなくても、今後、近々に〝合う方〟がご登録されるだろうという〝推測〟が立つかどうか(この場合登録待機)③〝実は良い人〟というタイプ。少々改善すれば〝いい人〟の部分を表面化できるという確信が持てる方、そしてご本人にも改善のご理解と、表面化の努力を今後行うことをお約束いただけるかどうか(言わないケースもあります)...など全てではありませんが、主要基準はこんな感じです。ただし、③の〝実は良い人〟であっても〝良い人〟を表面化できそうにない方は、残念ですが登録の受理はなし。なぜなら、私だけが〝実はいい人〟とわかっても仕方がないことだからです。私は立場上、説明会でその方の〝深部〟に迫ります。ご自身さえ気付いていない〝本心〟を引き出します。〝理想・憧れ・欲望〟〝正義・主義・本質〟〝悩み・後悔・戸惑い〟私はメンバーの皆さんにご紹介する責任がありますから、前のめりに、そして深部に迫りますが、特にその必要がない人はどうでしょうか?恐らく、そこまで人を深く見ようとしない。何故なら、よく知るまでは、まだその人に興味がないからです。それにほとんどの場合、人はパッと見で〝何か違和感〟があれば、その時点で【印象はほぼ決定】し、さらにそこから【他の部分】を探ろうとはしない。だから〝実は良い人〟とバレずに終わってしまうことが多いのです。なぜなら、ほとんどの人の【洞察力が〝並〟】だからです。(失礼!でも事実)人は自分にとって【都合の良い】ように考えます。〝自分の良さは、何となくでも気付いてくれるだろう。〟ですが、人を見る時は〝良い人だとすぐにわかる人〟に反応し、安心し、近づくのです。皆〝わかりやすく、そうだとわかる人〟に反応します。〝実は良い人〟の〝良いところ〟に気付けない。気付けなければ「ない=0」と同じ。もしもその場所に〝実は良い人〟しか居なければ、じっくり話す機会を得て〝良い人〟であることに気付くかもしれませんが、周りに...〝実は◯◯な人=◯◯がわかりにくい人〟ではなく、明らかに、わかりやすく〝◯◯〟だとわかる人〝明らかに、素敵な人〟〝明らかに、おもしろい人〟〝明らかに、感じの良い人〟...が居れば、ほとんどの人は〝明らかに◯◯な人〟に話しかけるでしょう。だって、わかりやすいから安心して、興味がわいて、すぐ話したくなる!からです。さて、あなたはどんな人ですか?まさか...〝実は◯◯な人〟やっていませんか?実は、優しい実は、かわいいところがある実は、◯◯にとても詳しい実は、皆んなのことを考えている実は、いい人〝実は〟とは〝良い人〟と反する何か=無愛想・極度の人見知り・極度の照れ屋・笑顔がない・悪ぶる・強がる・話が苦手...等〟がある状態です。それはどれも、目に見えている部分。つまり外見です。見た目・雰囲気。私が講師を務める講座(EDITi)で受講生さんに繰り返し発しているメッセージがあります。それは、外見より先に、内面が知られることはない。(第3講座:環境を整える)どんなにあなたが良い人でも、外見に反する部分があれば、相手には伝わらず興味を持たれず、何も始まらない。逆に、内面に少々問題があっても、外見の感じが良ければ興味を持たれたことを皮切りに、知り合えるきっかけを得られる。(但し継続は難しい)〝実は良い人〟には見えない外見で〝せっかくの良さ・魅力〟を覆っていたら、人に興味を持たれずに終わってしまうなんて...もったいない。それで、出会いがない〜モテない〜わかってもらえない〜って、何言ってんの?...って話ですよ。もうとっとと、〝実は良い人〟はやめましょう!〝実は良い人〟は、何かきっかけがあって、バレたから知られることです。バレる前は、乖離ある外見のままの印象です。その必要もないのに、あなたを知ろうと励む人はいないってことを、今ここで知ってください。照れ屋さんなのか、強がりなのか知らないけど、もたもた・モジモジしている間にどんどんチャンスを逃してるんですよ!これは〝婚活〟に限ったことじゃなく〝職場の評価〟も同様です。じゃあ、どうすればいいのか?0か100かじゃなくて、28とか68出す。です!【全なし=0】か【全出し=100】だけじゃないんです。【中途半端】な28とか、68とか〝良い人〟をちゃんと出す!人に見せる!もう、私のいいとこバラしちゃうぞ♡今日は48出す〜...て決める。ドバー!じゃなくて、にょろっと出す♡じゃないと、せっかくあるのにもったいない。自分だけわかっていても何も起きない。気付いてもらえない。自分だけわかっているから辛いんだ。自己評価と周りの評価が一致すると気持ち良いよー!